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今年も「天保そば」を食べていただこうと、厨房道具に蕎麦を打ち道具、漬け物などを積み込み出発しました。
米沢を経由し、大峠を越えて、会津若松に着いたのが九時前。すぐに荷ほどきをして、そば打ち、平行して厨房設備の設置。天候は申し分ないほどの晴れ、風もほとんどない状態で予定の分量の「天保そば」を打ち上げ、それに合わせて仮の厨房も準備完了。
開会の前に、まずは試食。会員も初めて口にしました。ボランティアの方々にも試食していただき好感触をえました。「天保そば」独特のうまみが十分に発揮しています。
正午から始まった「天保そば慰問」には、多くの大熊町関係者に来ていただき 「ごちそうさま。おいしかったよ」 と言っていただけました。ありがとうございました。
文末ながら、お手伝い頂いたボランティア「つながっぺ」の方々と大熊町社会福祉協議会の方々に感謝いたします。おかげ様で、充実感を持って帰路につけました。
ありがとうございました。
みんなで記念写真。